August 28, 2012

教育できないバカ警備員がクソバカ警備員と退職者を育てる

 ずいぶん前、ある朝の仕事前に見た光景。

 警備員が自分の車の運転席にふんぞり返ってなにやら言っていて、別の警備員がそばに跪いてメモを取ってる。

 何やってんだこれ。と思ったら、なんか新人の教育らしい。不憫だ。現場は通行止めなので私が工事車両の出入りを見る以外のポジションは暇なんだけど。

 ふんぞり警備員さんよ、お前片交できなくて私にがっつり指導されただろ。あまりに無礼な態度を取るから怒鳴りつけてがっつりやってやったんだよ。それを根に持ってる行動がモロバレ。なんでも会社に報告するタイプの使えない通行止め専門だから何したかわかるよ。
「ネモがああ言ってどうでこうでうんたらかんたらぷんすかぷんすか」
「それネモ君の言うとおりだから」

 子供を育てる能力のない親に育てられた子供が親の世代になってひどい子供を育てるというのは日本の困った現状だが、せめて警備員はその腐った縮図とはおさらばしたい。

 新任教育の実地で来たといえば、まず車の止め方をたたき込む。車両が止まるまで目を離さない。運転手と目を合わせる。いざというときは逃げる。これをクリアできる技量があれば次のステップへ。と思っているんだけど、そういう新人に当たったことがほとんどないのが悲しいよ。できる人はもう車両は止められるから、別のコツとか教えながら交代で休憩取ったり、会社や職長にこの人うまいですよって報告できるんだけどなあ。

 オチに使うのは心苦しいんだけどクソバカの職長もいてね。工事しているエリアと関係のない車両を誘導しまくったり(事故が起きたら誰が責任取るんだよ)、架空線も障害物もないクレーンに張り付いて、まず間違いなく車道側旋回しないのにいちいち笛吹いて止めるとかで仕事してるつもりになってね。クレーンのオペさんがそれに気付いて無視するようになるところまで見届けた。

 最近はとある事情でほぼ固定の現場に入っている。相棒がべらぼうにうまい人なので仕事が楽しくて仕方がない。


Posted by Nemo at August 28, 2012 21:17 | guard