November 22, 2011

一般車優先ができない同業他社

 先日の現場はうちのクライアントがやってる工事と他社の工事がすぐお隣になってしまった。警備会社は別。

 G警備っていう嫌われ者の黒いやつみたいな名前の警備会社なんだけど、ひどい。こっちの片交のタイミングが読めなくてとんでもないタイミングで脇道から車出しやがる。

 一番ひどかったことが二つもあって、一つは、こちらが片交している場面。反対側に路線バスが見えたので、即座にこちら側の車両を停止。ノンストップで路線バス通すぜ。路線バスってのは時間で走ってるから可能な限り止めないのが常識。そこでGが割り込んで何したと思う? バス止めて工事車両出しやがった。

 一般車優先が原則。工事車両は一番最後。例外は、交通量が多すぎてどうにもならない時。こういう場合はやむを得ず一般車を止めて工事車両を出す。……これ、うちの社のまともな警備員は全員やってるよ。

 もう一つ。規制をかけている私の側の離れた枝道から、向こうの工事で使ったでかい振動ローラーが出てきて、見たら後ろに警備員がいない。は? 重機の回送で道路上を走る時はケツ持つのが当たり前だろ。接近したので、あきれながら振動ローラーを止める。で、対向車を全部通した。間隔を置いてばんばんこっちに送らせたけど、ローラーの作業員は怒らないよ。知ってるから。んで振動ローラーを送る。ケツの一般車を抜いて送ってもよかったんだけどいなかったから仕方がない。その後に一般車がきたのでローラーのケツにつけて送る。でね、見てたら笑えたよ。Gのボンクラ、こっちの枝に入るのか? ってゼスチャーしてんの。この時間なら撤収に決まってるだろこの……ド素人が!!

 ひどいというか損したのは、朝相棒と合流して準備してたら、12トンクラスの回送車にタイヤローラーが乗ってきたのよ。とっさに素手で全止めかけて、ヘルメットもなしで、バック誘導。回送車が切り返ししながら何とかバックで枝に入って、全止め解除。ちょうど作業員がきたので挨拶した。
「えっ、うちGさんに頼んであるよ?」
くっそ、この時点でGがいないあたり、レベルが知れてると気づくべきだった。

「よその会社は一般車止めて工事車両出すからねー」
同僚が苦笑いしながら話すのを聞いたことがある。本当だった。

 このへんの中小の警備会社は警備業法で定められてる新任教育もろくにしないらしいからね。そこからうちの会社に来たへたくそにも当たったし。そういう意味ではうちの会社は多少は当たりだった。

 もうG警備見たら敵性体と見なそうかな。今回は相棒がうまいからどうにかなったのは助かったけど。


Posted by Nemo at November 22, 2011 20:41 | guard

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